米カリフォルニア州で、長さ33センチの世界最大とみられるカキが見つかったと、米タイムズ・スタンダード紙が報じた(Times-Standard 2008年5月17日)。
巨大なカキはカリフォルニア州北西部のハンボルト湾で、元米海軍パイロットのリチャード・メイスさんによって発見された。カキの殻の長さは33センチで、これまでの最大記録を2.5センチほど上まわり、世界最大とみられている。
メイスさんは2006年にハンボルト湾で25センチに達するカキを偶然発見した。さらに大きなカキが見つかるのではないかと考えたメイスさんは、それ以来、カキを探しにカヤックでたびたび海へ。計100時間以上を費やして巨大なカキを追い求め、ついに念願の大物を発見するに至ったという。
今回見つかったカキは同州にあるハンボルト州立大学の海洋研究施設の水槽で、管理された環境下で飼育される予定で、今後さらに大きく成長することが期待されている。

