プエルトリコ南西部のラハス市にUFOの着陸場が建設されると、米CBSが報じた(CBS 2005年9月29日)。
UFO着陸場の建設を提唱したのは小学校教諭のレイナルド・リオスさん(39)。リオスさんは、正確な時期は分からないが宇宙人が必ずやって来るとして、準備の必要性を主張している。
リオスさんは13歳の時に宇宙人に遭遇し、背中の傷を治してもらって以来、宇宙人とコミュニケーションできるのだという。
市民の多くはリオスさんの主張を信じていないようだが、ラハス市はUFO着陸場の建設計画を支援する意向を明らかにした。これに反発が出ているものの、ラハス市としてはUFOがやって来るかどうかはともかく、UFO着陸場をUFO愛好家を呼び込む新たな観光資源にしたい考えだ。
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