米国で、先月何者かの銃撃を受けた男性がせきをしたところ、のどに残っていた銃弾がはずみで飛び出したと、米NBCが報じた(NBC 2007年10月12日)。
ワシントン州のオースティン・アスキンスさん(19)は先月、ボイジーで見知らぬ男の銃撃を受け、顔などを負傷した。銃弾はアスキンスさんののどに残ったが、銃弾のある場所が脊椎(せきつい)に近く、脊髄(せきずい)が損傷を受けると麻痺などの障害が残る恐れがあり、摘出手術は困難な状況だった。
ところが、今月になってアスキンスさんがせき込んだところ、はずみで銃弾が口から飛び出したという。摘出手術の必要がなくなり麻痺を免れたアスキンスさんは「激しくせきをしたら銃弾が出てきた」と話しているとのことだ。
アスキンスさんを銃撃した男の行方はわかっておらず、警察が捜査を続けている。

