米国で85歳の女性が窃盗容疑者を猛スピードで追走し、容疑者逮捕に貢献したと、米ファーストコースト・ニュースが報じた(First Coast News 2007年9月14日)。
窃盗容疑者を猛スピードで追走したのはキューバ出身で現在は米フロリダ州で暮らすマルタ・スアレスさん(85)。スアレスさんは路上でアイバン・エドワーズ容疑者(29)に財布をひったくられたが、すぐにエドワーズ容疑者の後を追って猛スピードで走り出した。
エドワーズ容疑者はスアレスさんの追走を振り切ることができず、近くの民家に不法侵入しようとして警察官に逮捕されたという。
スアレスさんは1930年代後半にキューバ代表として陸上の国際大会で活躍した元女子陸上選手。
エドワーズ容疑者を逮捕した警察官は、高齢の女性が若い男を猛追する様子を目にして驚いたとのこと。スアレスさんの走りについて、「走っていたなんてものではない。全力疾走していた。何が起きたのかすぐにはわからなかった」と話しているという。

