豪ヴィクトリア州で、ネズミ捕りがネズミや他の小動物に苦痛をもたらすとして、使用が禁止されるようになると、豪ヘラルドサン紙が報じた(Herald Sun 2005年6月27日)。
対象となるのは接着剤タイプのネズミ捕り。ネズミや他の小動物がネズミ捕りにかかった際に極度のストレスを受けるだけでなく、餓死したり他の動物に食べられて死ぬまで苦痛が続くとして、動物虐待を防ぐ観点から、使用が禁止されるようになるという。これに違反した場合、千豪ドル以下の罰金が科されるとのことだ。
豪州全体で、毎年25万匹以上のげっ歯類が接着剤タイプのネズミ捕りで死んでいるとのことで、動物虐待防止協会なども使用禁止措置を支持する意向を明らかにした。その一方で、ネズミ対策はネズミの福祉より重要だとして、反対の声も上がっているという。
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