英国の海水浴場に体長約5メートルのサメが出没したが、パニックになるどころか海水浴客の人気を集めたと、英デイリー・メール紙が報じた(Daily Mail 2007年6月10日)。
サメが出没したのは英国南西部コーンウォール州ポースカーノの海水浴場。体長4.9メートルのサメが海岸近くに姿を見せ、海水浴客の前に黒っぽい巨体をあらわにした。
出没したのはウバザメというおとなしい種類のサメで、プランクトンをえさとし、人間を襲うことはない。このため、サメはパニックを引き起こすどころか人気者になり、サメの周りには珍客を近くで見ようと海水浴客やサーファーらが集まったという。
ウバザメはジンベエザメに次いで魚類で2番目に大きい種類のサメ。体長は大きいもので10メートルを超える。温帯の海域に広く分布するが乱獲で生息数が減少し、絶滅が心配されている。

