英国で、サメに噛みつかれた男性がサメを撃退したものの、笑いものになったと、英サン紙が報じた(The Sun 2007年5月17日)。
サメが人を襲ったとあれば普通は一大事だが、今回男性に噛みついたサメはあまりに小さかったため、男性は同情より笑いを受けることになった。
サメに噛みつかれたのは釣り具店経営のフィル・タナーさん(38)。英国南東部のケント州フォークストンの海岸で釣りをしていたタナーさんは、小型のサメを釣り上げたが、このサメに鼻を噛みつかれてしまった。
サメは指で簡単につまみ上げられるほどの大きさしかなかったが、小さくてもサメはサメ。タナーさんの鼻に噛みつくと強い力でタナーさんを苦しめた。
鼻からサメをぶら下げた状態で飛び跳ねるタナーさんを見て、周囲からは笑いが起こった。なかには映画「ジョーズ」のテーマ曲を口ずさむ人もいたとのことだ。
「こんなにきまりの悪い思いをしたことはこれまでなかった」とタナーさん。サメは5分ほど悪戦苦闘した末引き離すことができたが、鼻を負傷。出血し、サメの歯形がくっきりと残ったが、医者に笑われるのが嫌で病院には行かなかったという。

