韓国で、火事に気付いた犬が寝ていた飼い主の男性を起こして救ったと、京仁日報が報じた(京仁日報 2007年4月18日)。
京畿道コヤン(高陽)市に住むチュ・ジジョンさんは13日、自宅で夕食の用意をしようとなべをガスコンロの火にかけたままうっかり寝てしまった。やがてなべが燃え出し、室内に煙が充満したが、これに気付いた飼い犬のドゥビが寝ているチュさんの腹部に乗って飛び跳ね、襟を引っ張ったりほえるなどしてチュさんを起こした。
目を覚ましたチュさんは煙を吸って意識がもうろうとしながらも消防に通報。駆けつけた消防隊員に救助されたという。
消防隊員は煙の危険性を指摘したうえで「今回は犬が主人を起こしたために助かったようだ」と話しているとのことで、ドゥビの活躍が知られるとともにドゥビは“忠犬”として話題となっている。

