米コンサルタント会社マーサーは19日、世界223都市の「生活環境ランキング」を発表した。首位はウィーンで5年連続。最下位は昨年に引き続きバグダッドだった。
スイスのチューリヒ(2位)、ドイツのミュンヘン(4位)など、欧州の都市が上位を占めるなか、ニュージーランドのオークランドが3位、カナダのバンクーバーが5位に入った。
アジアではシンガポールの25位が最高で、東京(43位)、神戸(47位)、横浜(49位)、大阪(57位)と、日本の4都市が続いた。米国ではサンフランシスコの27位が最高だった。
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米コンサルタント会社マーサーは19日、世界223都市の「生活環境ランキング」を発表した。首位はウィーンで5年連続。最下位は昨年に引き続きバグダッドだった。
スイスのチューリヒ(2位)、ドイツのミュンヘン(4位)など、欧州の都市が上位を占めるなか、ニュージーランドのオークランドが3位、カナダのバンクーバーが5位に入った。
アジアではシンガポールの25位が最高で、東京(43位)、神戸(47位)、横浜(49位)、大阪(57位)と、日本の4都市が続いた。米国ではサンフランシスコの27位が最高だった。