米航空宇宙局(NASA)が公開した火星の写真に人の骨のようなものが写っているとして、火星人の存在を信じる人々の間で話題となっている。
写真はNASAが公開した、火星の表面を撮影したもの。砂地が広がるなかに、人の頭蓋骨のような形状のものが写っている。また、この右側やや下に犬の頭部のようなものが写っているとの指摘もある。
(矢印は本紙記入)
この写真に対して、骨に似た形の岩にすぎないとの声がある一方で、火星人の存在を信じる人々からは、火星に生命体が存在するか、あるいはかつて存在した証拠だと主張する声も上がっている。
(拡大画像。頭蓋骨のように見えなくもないが……)