米国で、大統領専用機(エアフォース・ワン)の機密情報がインターネット上に流出したと、サンフランシスコ・クロニクル紙が報じた(San Francisco Chronicle 2006年4月11日)。
インターネット上に流出したのは、ミサイル迎撃システムやシークレットサービスの配置など、エアフォース・ワンに関する詳細な情報。米空軍関係機関のウェブサイトで公開され、誰でも閲覧できる状態にあったという。
これらの機密情報は、エアフォース・ワンを攻撃しようとするテロリストなどに悪用されかねないだけに、米国では米空軍における情報管理の不備に対して批判が高まっている。
米空軍はこの事態について正当化できないミスと認めながらも、「何十万というウェブページを扱っており、定期的に調査しているが時として見落とすこともある」としているという。

