韓国中部で、全身が金色のタヌキが見つかり、捕獲されたと、韓国の文化放送(MBC)が報じた(MBC 2010年5月19日)。
金色のタヌキは、19日、韓国中部の忠清北道チェチョン(堤川)市で発見され、捕獲された。このタヌキは雌で、発見当時、足をけがしていたという。
タヌキは普通、灰褐色や茶褐色だが、捕獲されたタヌキは、全身が金色。突然変異とみられているが、外来種の可能性があるとの指摘もあり、なぜ金色なのかはよくわかっていない。
タヌキは、治療が終わり次第、野生に戻される予定だという。
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韓国中部で、全身が金色のタヌキが見つかり、捕獲されたと、韓国の文化放送(MBC)が報じた(MBC 2010年5月19日)。
金色のタヌキは、19日、韓国中部の忠清北道チェチョン(堤川)市で発見され、捕獲された。このタヌキは雌で、発見当時、足をけがしていたという。
タヌキは普通、灰褐色や茶褐色だが、捕獲されたタヌキは、全身が金色。突然変異とみられているが、外来種の可能性があるとの指摘もあり、なぜ金色なのかはよくわかっていない。
タヌキは、治療が終わり次第、野生に戻される予定だという。