英国の男子大学生2人が、24時間17分にわたって抱き合い、抱擁の世界最長記録を更新したと、英BBCが報じた(BBC 2010年3月10日)。
世界記録を更新したのは、イングランド北西部のグレーターマンチェスター州サルフォードにあるサルフォード大学に通う、ファイサル・モヒウッディンさんとモハメッド・アジームさん。2人は同州のクリスティがん病院に新設される放射線治療センターへの援助資金を集めるため、抱擁の世界記録に挑戦。24時間17分にわたって抱き合い、世界記録を更新した。
これまでの記録は今回より16分短い24時間1分だった。
疲労や眠気との闘いを制したモヒウッディンさんは、実は2012年のロンドン五輪出場を目指す短距離陸上選手。新記録は鍛えられた肉体あってのものだが、モヒウッディンさんは記録達成後、今回の挑戦について「短距離走ではなくマラソンだった」と振り返り、過酷さを口にしたという。

