英国で、昏睡状態に陥り絶望視された男性が奇跡的に意識を取り戻し、10日後に娘の結婚式に出席したと、英サン紙が報じた(The Sun 2006年2月24日)。
話題となっているのは、マンチェスター近郊の68歳の男性。男性は昏睡状態に陥り、医師も絶望視。回復の見込みがないとして、家族が見守るなか生命維持装置のスイッチが切られた。ところが、男性は5分後に自力で呼吸を再開したという。
その後、男性の病状は回復に向かい、10日後には娘の結婚式に出席することができたとのことだ。
男性の驚異的な回復に、病院関係者も驚きを隠せないでいるとのこと。
新婦にとって、まさに最高の結婚式になったことだろう。